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工事担任者DD第1種合格.comDD第1種を受けるきっかけ

ここでは、管理人がDD第1種を受けるきっかけを紹介しています。

通信関係の仕事に従事していた時に、工事担任者という資格が存在していることを事務方の人から聞きました。工事担任者とは、情報社会に必要な資格で、光ファイバー系の工事や、LAN工事等に従事している人が持っていると有利な資格とのことでしたが、当時、私の周りの工事者は誰ひとり、工事担任者の資格を持っておらず、なに不自由なく仕事をこなしていました。

周りの環境もあり、工事担任者という資格になんの魅力も感じませんでしたが、工事担任者の資格が国家資格であり、1度取得すると、一生ものの資格であること、当時、仕事が暇で、時間を持て余していたこともあり、遊び半分で参考書を買ってみました。


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この時に買った参考書がDD1種の参考書であった為、自動的にDD1種の資格取得を目指すことにしたのですが、参考書の中身はちんぷんかんぷんでした。

一応、光ファイバー系の工事に従事していたので、ある程度の知識を持っていたつもりでしたが、私の知識は全体の5~6%程しか役にたたず、残りの90%以上は、まったく意味のわからない言葉ばかりでした。

知りあいの電気工事士2級の資格を持っている人は、計算問題は、あきらかに電気工事士の試験の方が簡単だったと言っていました。

正直、合格できる自信はまったくありませんでしたが、せっかく買った参考書を無駄にしないように、ほそぼそと勉強をスタートさせたのでした。


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